「障害者は特別じゃない」尊いと評判のラブコメ漫画『ヤンキー君と白杖ガール』作者が込めた思いを聞いた

「ニコニコ静画」等のWeb漫画サイトで累計350万PVを記録、Twitter・Togetterで今話題になっている漫画『ヤンキー君と白杖ガール』をご存知だろうか。「最恐ヤンキー」と「弱視女子高生」カップルの恋愛ラブコメ作品だが、単にかわいい2人がイチャイチャしている漫画ではない。 Twitterユーザーからは「キャラ構成、話の展開、掲げているテーマ全部考えさせられる。それでいて面白い」「視覚障害者（の中のロービジョン）の描写がリアル」といった感想が多数あがっている。ラブコメがメインではあるが、登場人物たちを通じて障害に対する認識が更新されるようなドラマなのだ。 2019年1月23日には単行本第一巻がKADOKAWAから発売された。発売直後からはベテラン漫画家からも絶賛されており、期待が高まっている。 今回、作者のうおやま先生（@uoyamangamanga）から、本作を書いたきっかけなどに

[toronei]

単行本化めでたい。これは売れてほしいよねえ。というか早く他メディア展開してほしい。

[diet55]

「障害者をうらやましいと思ってしまうというタブーに踏み込んでいる」←ちゃんとお金が取れる作品になっているのがすごい。

[dark]

読んでみたら面白かった。障害者のリアルを描いているだけに、ヤンキー描写が逆に漫画的そのものという。だけど、それが良いんだろうな

[daiyusaku]

ベースはラブコメだけど視覚障害者の視点からの社会の問題点も提示している。とても読みやすいから素直に入ってくる。これはみんなに読んで欲しいし売れて欲しい/普通に見える人を晴眼者というのは初めて知った。

[hisawooo]

よい

[fun2drive]

コレはいい漫画 ありがとう

[osyamannbe]

お姉ちゃんの気持ちが出て来る後半は冗談抜きに泣いてしまうんだよなぁ