「ライトノベルのど真ん中」はどこなのか？またラノベの要素はどこから来たのか

概ね自分用メモです。 まとめ主はラノベの定義論をしたいわけではありません。概ねレーベルで区別すれば良いと考えています。 その上で、様々な出自からライトノベルと呼ばれる作品群が形成されていったであろう過程が興味深いと思っています。

[Wafer]

流行りのラノベ要素はフラッグシップタイトルが作るのだけど、その当時のライトノベルのど真ん中からは外れたところから出てくるのでブレが激しい。年代別にするとこのときはこれが流行ったみたいなのはでてくるかも

[cider_kondo]

※欄含め割と面白かった(大元のnoteは『…うん。あなたの定義が間違ってますね。以上。』で終了だが)。『その差異がライトノベルの特徴でもある』は確かにもう少し論を詰めて欲しい気はする。

[ta-c-s]

ライトノベルのど真ん中！ 目ん玉飛び出るストロングスタイル！屋形船で発足記念パーティーやって、出席者のお土産は箱入り高級メロン！(漂うマグマ感)

[voodoo5]

今の表紙や挿絵にも重きを置いたラノベの源流は角川ファンタジーフェアかと。表紙ポスターの応募者全員プレゼントをやってた。それ以前のソノラマ文庫などはジュブナイルと呼ばれて挿絵は比較的軽い扱いだったかと。

[bml]

プロレス界のど真ん中を標榜したWJは死んだ。なぜだ。ある意味プロレス団体の悪いとこを凝縮した団体。

[REV]

いつもの　https://f.hatena.ne.jp/REV/20200814225655　（しかし、何十年も前のノートを毎年読むだけの教授って、こんな気分なのかなー）

[mujisoshina]

それは「原点」ではあっても、もはや「ど真ん中」ではないと思う。/ラノベ以前のジュブナイルは「ジュブナイルであるもの」を書こうとしていたと思うが、現在のライトノベルにはそういう拘りは無いんじゃないかな。

[NOV1975]

「子どもが子どものまま大人に勝ち続ける。代償としてのイノセンスの喪失がない（誠意調整の拒絶とも言える）」こんなんスレイヤーズですら当てはまらないと思うが…

[Lhankor_Mhy]

Nagara_KDZK氏のラノベ観、すごくわかる。俺的には「成長すること」と「文章か物語展開に疾走感があること」がラノベの条件。つまり、ジュブナイルとエンタメの融合。同意は求めない。

[brightsoda]

シャナ、ゼロ魔、とある、SAOあたりじゃないかな

[mamezou_plus2]

ラノベって出自も色々なごった煮なんだから、厳密に決めるのは難しい。コバルト、朝日ソノラマ、アニメージュ文庫もラノベっぽい色合いが有ったし、富士見ファンタジア都かも”源流”。だから、ラノベ、なろう系は器

[norinorisan42]

(中身読まず)ライト(右)ノベルなので中道と極右の間くらい？

[buhoho]

ゼロの使い魔とかスレイヤーズあたりならおおかたの合意は取れるんじゃない

[behuckleberry02]

この議論は面白い。しかし、最近この話題多いね。ラノベを再定義したい気運が高まってたりするの？

[kangiren]

BL毛嫌いするのももったいないと思うよ。ラノベ周辺ジャンルとして読むのもありだよ。

[togetter]

人によって定義が変わってくるのかな？