石炭灰の放射性同位元素の「濃縮」

山猫だぶ㌠ @fluor_doublet 化石は周囲の金属元素を吸着する力があり、堆積岩中のウランなどをどんどん吸着して溜めこみます。石炭の成分元素は炭素で、酸素や水素も入ってますが、これが燃焼により気化すれば、不揮発成分の金属分はどんどん濃縮されます。これはもうだいぶ前から指摘されていることです。 山猫だぶ㌠ @fluor_doublet 植物でも、もちろん燃やして灰にすればカリウム分が濃縮し、元の植物に比べ比放射能は増します。これが人為的なものであれば、「人間の手でエンハンスされた天然の放射性同位元素」という扱いになり、ほんのわずかなものから、石炭灰のように法規制に引っかかってきそうなレベルまであります。

[mobanama]

"ずーっと、鶴さんは、化学の成分濃縮（concentration）と、同位体の濃縮（enrichment）の差がわからずに、他の人に「デマだ」「間違い」と言い続けている。そろそろ気づいてもよいのではないか"

[hokuto-hei]

どんな言葉遊びをしたところで、石炭燃やした灰がけっこうな放射線を出すという事実は変わらないよね。

[naochin]

操作による重量あたりの目的物質の濃度上昇を「濃縮」と呼ばないなら「生物濃縮」とは一体何を行っているのであろうか。サンプル中のカリウム40量もカリウム量も変化しないので同位体濃度は変わらない..「石炭灰の放