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写真の内側・外側研究会
最近では11月3日頃に催されることが吉例の八幡起業祭は、官営八幡製鐵所の創業を記念し20世紀初めより、... 最近では11月3日頃に催されることが吉例の八幡起業祭は、官営八幡製鐵所の創業を記念し20世紀初めより、もとは11月18日を中心に前後3日間、地区をあげて盛大に催されてきたという。まさにそのシーズンに、母娘とおぼしきキツネ襟巻の婦人、白い帽子の少女はこの森を訪れた。正門前で撮られたネガに写り込むそのシーンでふと眼を惑わされるのは、画面のストライクゾーンど真ん中、フォーカスの範囲からやや外れた奥に、巨大な白い客船があたかも寄港しているように見えること。森のドックに悠然と停泊しているそれは、現地に今もある“子供ホール”という1936年竣工のモダンで瀟洒な建物。園長室に眠っていたネガの中にこの建物はたびたび登場し、いずれの状況、どのアングルからのショットを見ても、そこには巨大な遊覧船のまぼろしが揺曳している――。 べつの1枚、この埠頭から出港しようとしているのは何処へ行く船か? リンドバーグが大西