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近代哲学者の内面にわけいってみよう | 考えるための書評集
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近代哲学者の内面にわけいってみよう | 考えるための書評集
近代哲学といえば人づてに聞いた話ばかりですね。教科書で記号を覚えるだけ。そんな暗記キーワードだけ... 近代哲学といえば人づてに聞いた話ばかりですね。教科書で記号を覚えるだけ。そんな暗記キーワードだけで哲学を通り過ぎるのはもったいない。 たいがいの古典的な哲学者は五百円、千円程度の岩波文庫で読めます。近代の哲学者はなにを考え、なにを問題にしたのか、じかに本人のいったことを聞いてみたいとは思いませんか。 本を読むということは他人の内面に入ること。思考の道筋をたどることです。知の頂点といわれてきた人たちの内面にわけいり、思考の道筋をたどり、かれらの心に重ねてみたいと思いませんか。たった500円程度でそんな高級な贅沢ができるのならぜひチャレンジすべきでしょう。 近代の哲学者は時代が違いますから、もう時代遅れになったり、こんにち考える意味のないことを考えているかもしれません。ひとついえることは人間の普遍的な問題はいつまでも変わらないし、解決がぜったいにできたとはいえませんし、永遠に解けない問題なのか