エキストラエンドがクラックステーブルにスタッドイン | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

到着したエキストラエンド 雪の中での到着となった 翌日は嘘のように晴れ渡った ディープインパクトの後継種牡馬としての期待が寄せられている 2016年12月のチャレンジカップ(G3)を最後に現役を引退、その後の去就が注目されていたエキストラエンド(牡8歳)が、30日午後、新冠町のクラックステーブルにスタッドインした。 同馬は父にリーディングサイアーのディープインパクト、母が仏オークス(G1)とヴェルメイユ賞(G1)のG1を制したフランスを代表する名牝カーリングという注目の良血馬として、関西の角居勝彦厩舎から2012年にデビュー。重賞勝ちは2014年の京都金杯(G3)のみだったが、マイルからクラシックディスタンスまでの幅広い距離適性で長きに渡り重賞戦線で活躍し、通算38戦6勝の成績を残した。 到着当日はあいにくの吹雪模様だったが、関係者が見守る中、馬運車から降り立つと見慣れない景色に動じること

[lcwin]

結局国内で種牡馬入り。今年ローエングリン産駒活躍してるし、面白い種牡馬かもしれない。

[dobashi]

本当に日本で種牡馬になったんだ