【ジャパンＣ】砂で４勝ウインドジャマーが繰り上がり参戦 藤沢和調教師「上昇度ある」

ジャパンＣ参戦が決まったウインドジャマー 第４１回ジャパンＣ・Ｇ１（１１月２８日、東京・芝２４００メートル）に登録していたウインドジャマー（せん４歳、美浦・藤沢和雄厩舎、父スピルバーグ）が挑戦することが決まった。フルゲート１８頭で当初は次点だったが、カレンブーケドールの回避により繰り上がりで出走が可能になった。 藤沢和雄調教師は「去勢してからずいぶんと良くなった馬だからね。父もジャパンＣで走ったし、距離も大丈夫。さすがに相手は強いけど、上昇度はある」と説明。父スピルバーグは１４年に天皇賞・秋・Ｇ１を制し、ジャパンＣは３着。全４勝を砂で挙げており、異例の挑戦となる。

[toronei]

こっち回避させて同厩のゴーフォザサミットを繰り上げさせるかと思ったらしないんだ。