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『漱石山房』夏目漱石の家
先週の土曜日、細野晴臣のコンサートに出かけてきたことはこちらに書いた。 その日は、東京芸術大学美術... 先週の土曜日、細野晴臣のコンサートに出かけてきたことはこちらに書いた。 その日は、東京芸術大学美術館で開催している「夏目漱石の美術世界展」を見た後、 早稲田南町の漱石公園に寄って来た。 ここは、夏目漱石が晩年の9年間を過ごした「漱石山房」跡。 ここには高浜虚子や寺田寅彦、内田百閒などが通い、サロンのようだったという。 いまは猫塚と漱石の胸像ぐらいしか見るものはないが、 公園の管理人さんによると4年後に「漱石山房」が復元される計画があるらしい。 「漱石山房」はベランダ式回廊がめぐる和洋折衷の、 当時としてはかなりハイカラ(わかりますか?)な家だった。 俯瞰図(画:中山繁信、写真下)を見れば、漱石山房の特異な間取りがよくわかる。 T字形のこのようなカタチの家は、いまでも随分と珍しい。 俯瞰図の一番右手の書斎で、漱石は『それから』や『明暗』『こころ』などを書いた。 「硝子戸の中から外を見渡すと…