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俺様回想録-乙女編- - 希望的維管束
思えば、私は幼少期、相当な乙女だった 保育園の年中くらいの話だが、私はセーラームーンに憧れ、ディズ... 思えば、私は幼少期、相当な乙女だった 保育園の年中くらいの話だが、私はセーラームーンに憧れ、ディズニーのシンデレラや白雪姫などのお姫様系アニメ映画を崇拝し、同世代が「絵が怖い」と擲ったやたらとオリエンタルな絵柄の絵本を好んで読み、そのくせ殺人もののドラマはおろか特撮ものの戦闘シーンにすら怯えるような子供だった それでも、悪役に拐われた女の子が柱に縛り付けられているのをヒーローが助け出す姿に心躍り、ピーターパンのクライマックスシーンなどが相当にツボに入り、いつしか王子様やヒーローに恋焦がれる脳内お姫様に成り果てていた お姫様なのだから、当然私にも王子様がいなくてはならない クラスで一番顔が良い(気がした)カズヒコくんという男の子に目をつけ、勝手に脳内王子様に仕立て上げ、脳内でのみ「カズヒコ様」と呼び、ごっこ遊びに「カズヒコ様」が加われば、必ず、積極的に且つ控えめを装い、ヒロインに立候補し「カ