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沼山光洋氏の「自決」|高森明勅 公式ブログ
令和元年5月11日早朝、靖国神社の内苑と外苑の間の中通りで、割腹自決された人物がいた。一部メディアが... 令和元年5月11日早朝、靖国神社の内苑と外苑の間の中通りで、割腹自決された人物がいた。一部メディアが小さく報じたものの、一般には殆ど知られていないだろう。それが沼山光洋氏だった。 沼山氏と個人的な接点は特に無かった。しかし、私が靖国神社に行くと何度も顔を合わせた。必ず同氏の方から、明るく大きな声で挨拶をして下さった。「先生、おはようございます」「先生、こんにちは」と。いつも穏やかで笑顔の印象しかない。しかし、その顔つきには厳しい意志の強さを感じさせる、何かがあった。 近年、氏が全国の護国神社を巡拝されている話は私の耳にも届いていた。しかし、もう10年余り、靖国神社に参拝されるご遺族や戦友など高齢者の為に、車椅子を用意してそれに乗って貰い、拝殿や参集殿まで押してご案内するボランティア活動を続けておられたのは、知らなかった。 更に昨年の秋からは、宮内庁職員が出勤する通り道に当たる和田倉噴水公園