日本が援助の粉ミルクからメラミン検出、ブルキナファソ保健当局

中国中部湖北（Hubei）省武漢（Wuhan）のスーパーマーケットで乳製品を買い求める子ども連れの女性（2008年10月15日撮影、資料写真）。(c)AFP 【11月2日 AFP】西アフリカの内陸国ブルキナファソの保健当局は1日、栄養不良の子どもたちへの援助として日本から贈られた粉ミルクから、有害物質メラミンが検出されたと発表した。 国立公衆衛生研究所（National Laboratory for Public Health、LNSP）のDaouda Traore所長は会見で、「西部都市、ボボジウラッソ（Bobo Dioulasso）で10月20日に粉ミルクのサンプルを採取し、これを検査した結果、メラミンが検出された」と述べた。 Traore所長によると、検出されたメラミンは規定の8倍に達したという。 問題の粉ミルクは、日本からボボジウラッソの小児健康センターに援助物資として贈られたもの

[toronei]

全くけしからん話で、製造元を責任持って締め上げた貰いたい。

[rev-9]

これは……ぜひきっちり追跡調査して欲しい。恥ずかしすぎる / http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2535050/3492363

[ryokusai]

恥づべき話だな。ところでどこ製のミルクよ？