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漫画/「人の息子」あのあやの - akのもろもろの話
(あのあやの「人の息子」既刊1巻) 鈴木旭(31才・独身・漫画家)には3年前の雪の日に忘れられない... (あのあやの「人の息子」既刊1巻) 鈴木旭(31才・独身・漫画家)には3年前の雪の日に忘れられない思い出があった。 その頃子供好きの鈴木は保育士をしていたのだが、一人の園児の母親がいつまで待っても迎えに来なかったのである。 5才の男の子高嶺くんの母親はシングルマザーでの子育てに行きづまり、我が子を保育園に置き去りにしたのだ。 何も知らない高嶺くんはそのまま児童相談所に一時保護となり、次の日からは登園しなくなった。 いつも母親のお迎えがギリギリで最後になる事が多かった高嶺くんと、一番多く時間を過ごしていたのは自分だったのに、母親の異変に気づけなかった鈴木は悔いる。 行き場のない気持ちを抱え、漫画家志望だった鈴木は漫画を描いた。 それは雪の日に捨てられた少年がその運命と戦う物語だった。 三年後、鈴木のもとに高嶺くんから手紙が送られてきた。 鈴木は小学2年生になった高嶺くんと再会した。 高嶺くん
2020/05/31 リンク