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『他人を見下す若者たち』速水敏彦 他者を軽視し自らの尊厳を保つ「仮想的有能感」とは? - ビズショカ(ビジネスの書架)
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『他人を見下す若者たち』速水敏彦 他者を軽視し自らの尊厳を保つ「仮想的有能感」とは? - ビズショカ(ビジネスの書架)
「仮想的有能感」の正体とは? 2006年刊行。講談社現代新書。筆者の速水敏彦(はやみずとしひこ)は1947... 「仮想的有能感」の正体とは? 2006年刊行。講談社現代新書。筆者の速水敏彦(はやみずとしひこ)は1947年生まれ。名古屋大学大学院教育学研究科の教授。 最近すぐ怒る人が増えた。ちょっとしたことで駅員に激怒しているオッサン。原因は電車が来るのが数分遅れたとか、誰かの肩が当たったとか些末なことばかり。それから飲食店で過剰に自分の要求を通そうとして、見苦しいくらいまでに店員を罵倒している人もよく見かける。周りがドン引きするくらい。確かに現代人は些細な事で怒りすぎなのかもしれない。 おススメ度、こんな方に読んでいただきたい! おすすめ度:★★★(最大★5つ) 最近の日本人は怒りっぽくなったのでは?と思っている方、近頃の自分は怒りの沸点が低くなったと思っている方、根拠のない万能感の正体は何なのか知りたい方におススメ。 内容はこんな感じ 些細な行動や一言が、意外にも人を傷つけ、憎悪や怒りをかき立てて