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“趣味人”のイタさと悲哀を笑いで描く、漫画『木根さんの1人でキネマ』が面白い
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“趣味人”のイタさと悲哀を笑いで描く、漫画『木根さんの1人でキネマ』が面白い
夢中になったら、それについて思い切り語りたい。語る仲間がほしい。語る場がほしい。そう思うのはとて... 夢中になったら、それについて思い切り語りたい。語る仲間がほしい。語る場がほしい。そう思うのはとても自然な欲求だと思うのだ。だが、興味のない人にまで趣味を押し付け、ドン引きされて逃げ出すという経験を繰り返すと、人はどんどんとこじらせていく。欲求不満が募り、発散できずに内にこもり、いい感じに発酵していくのである。 【関連】木根さん的“それなりに”面白かった『ターミネーター3』フォトギャラリー …かくも悲しい趣味人のサガを存分に描いた漫画『木根さんの1人でキネマ』をご紹介しよう。タイトルでわかる通り、映画が三度の飯より好きな木根さんの日常をコメディタッチで描く漫画だ。ウェブコミックとしてスタートし、人気を得て単行本1巻が発売された。 木根さんは冒頭で挙げたような趣味人のカルマを地で行く30ン歳の独身OLである。子ども時代に映画にハマり、学生時代に友だちにドン引きされてからは、映画は1人で見るもの