エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「廃墟×鉄道」夢のコラボレーション 両マニア垂涎の一冊『廃線跡の記録』
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「廃墟×鉄道」夢のコラボレーション 両マニア垂涎の一冊『廃線跡の記録』
廃墟ブームと言われて久しい。軍艦島が各メディアで紹介されるようになった頃から廃墟ブームは熱を帯び... 廃墟ブームと言われて久しい。軍艦島が各メディアで紹介されるようになった頃から廃墟ブームは熱を帯び、現在も廃墟熱は加速し続けている。朽ちた壁、崩れた階段の趣が、RPGファンタジーの世界にいるかのような気分にさせてくれるのが廃墟の魅力ではないだろうか。 ブームの廃墟と鉄道、夢のコラボレーションと言えるのが廃線跡。『廃線跡の記録』(三才ブックス)は、今なお姿形をとどめる日本の廃線を紹介したムックだ。貨物線、モノレールも合わせて31もの廃線が収録されている。写真、文ともに多数掲載されており、長く楽しめる納得のボリュームだ。山中を走る廃線、海辺を臨む廃線、廃鉱を貫く廃線と、ひとくちに廃線と言っても使用された用途はいろいろ。役目を終え、今は朽ち果て、打ち捨てられているが、その重ねてきた年月はさながら人の一生を思わせる。きしんだ枕木の風味、錆びた鉄橋の雄大さ、すすけた隧道(ずいどう=トンネル)の迫力は圧