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なぜ「秋田が010」で「山形が990」なのか?――郵便番号の不思議な順序のワケ(全文) | デイリー新潮
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なぜ「秋田が010」で「山形が990」なのか?――郵便番号の不思議な順序のワケ(全文) | デイリー新潮
不可解な配列 郵便番号には、よく観察すると大きな不思議がある。電話の市外局番などに比べると、どうに... 不可解な配列 郵便番号には、よく観察すると大きな不思議がある。電話の市外局番などに比べると、どうにも不可解な順序に並んでいるのだ。 郵便番号の上2桁を見ると、00の札幌市から始まり、01が秋田、02が岩手、03が青森だが、04から09は北海道へ戻る。 そして10番台は、いきなり東京へと飛ぶ。20番台は多摩地区・神奈川・千葉、30番台は北関東から長野、以下西へと順次番号が大きくなり、九州が80番台、沖縄が90番台となる。 ところが91は福井へジャンプし、新潟の94~95まで日本海岸を東進する。そして福島が96~97、宮城が98、山形が99で終わるという、どうにも妙な順序なのだ。 「東京が10」なのはなぜか 日本に郵便番号の導入が検討され始めたのは、1964年のことだ。郵便番号の振り方は、当然ながら難問であった。一度決めてしまえば後から付番し直すのは極めて困難だから、将来の社会システムの変化な