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キンメモドキ展示への道 | えのすいトリーター日誌 | 新江ノ島水族館
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キンメモドキ展示への道 | えのすいトリーター日誌 | 新江ノ島水族館
あけましておめでとうございます。 本年もみなさま よろしくお願い申しあげます。 キンメモドキの展示を... あけましておめでとうございます。 本年もみなさま よろしくお願い申しあげます。 キンメモドキの展示を開始してから1か月が経ちました。 順調に飼育できており、一安心です。 最近ではトゲトサカの1種も展示し始め、暗い水槽が色とりどりになってきました。 前回のトリーター日誌でキンメモドキ展示に向けて苦労したと書きましたが、今回はその苦労話をお話します。 展示まで1か月程バックヤードで飼育をしていましたが、その間に病気が発生してしまいました。 病気というよりも寄生虫です。 顕微鏡で見なければわからないのですが、死んでしまったキンメモドキの鰓から何やら動く生物が見つかりました。 病名はダクチロギルス症。 ダクチロギルスという単生虫には数多く種類がいるようですが、その1種が鰓に付いてしまったようです。 魚にとって鰓は呼吸をするための大事な器官です。こんなのが付いていたらたまったものではないでしょう。