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閉店相次ぐ百貨店にみる地方創生の行方/地域活性機構リレーコラム|GMT - グローカルミッションタイムズ |「地方で働く」を考えるビジネスパーソンのためのニュースサイト
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閉店相次ぐ百貨店にみる地方創生の行方/地域活性機構リレーコラム|GMT - グローカルミッションタイムズ |「地方で働く」を考えるビジネスパーソンのためのニュースサイト
地方都市を中心に百貨店の閉店が続いています。今年は特に「リーマンショック」以来9年ぶりに10店舗以上... 地方都市を中心に百貨店の閉店が続いています。今年は特に「リーマンショック」以来9年ぶりに10店舗以上の閉店が発表されています。物を売るだけでなく地域のコミュニティとして地域文化を支えてきた百貨店は瀬戸際に追い込まれています。そうした中でも新たな基軸、施策を講じて顧客ニーズに応えようとする百貨店もあります。地方都市での現状と新たな取り組みから事例を交え、百貨店にみる地方創生について考えてみたいと思います。 地場独立系百貨店は約8割が減収、赤字企業は約4割に 地方都市を訪ね歩いていると中核都市以上の規模の地域には、どちらにも古くから営業する地場の百貨店がありましたが、この10年間で北海道から九州まで地方の百貨店を中心に約60店舗が閉店しています。日本百貨店協会の統計によれば、2018年の全国百貨店の売上高は2年ぶりのマイナスとなる前年比0.8%減の5兆8,870億円でした。これは下表のようにピ