レーマン氏が２０１６年パラリンピック出場へ？ | Goal.com

元ドイツ代表でアーセナルやシャルケで活躍したイェンス・レーマン氏が、ドイツ代表に復帰を果たす可能性があるようだ。２０１６年にブラジルで開催されるパラリンピックに、ドイツ代表として出場することに関心を抱いていると明らかにした。 レーマン氏は、EURO2008を最後にドイツ代表から退き、２０１１年にアーセナルで現役を退いた後、EURO2012ではGoal.comのコラムニストを務めていた。 レーマン氏は、ドイツ『ビルト』とのインタビューで「非常に魅力的だ。もちろん、そうできるだけフィットしていればね」とパラリンピックへの関心を認めている。 「いずれにしても、興味を持っているなら、話すことに問題はない」 パラリンピックの視覚障害者５人制サッカーでは、GKを除く４人のフィールドプレーヤーはアイマスクとヘッドギアを装着してプレーすることがルールとなっている。GKは晴眼者または弱視者が行うことになって

[fukumimi2002]

パラリンピックの視覚障害者５人制サッカーでは、GKは晴眼者または弱視者が行うことになっており、レーマン氏の出場も可能となる。