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地磁気を知る | 国土地理院
地球がもつ固有の磁場を地磁気と呼びます。地磁気の99%は地球内部を起源とする主磁場で構成されていま... 地球がもつ固有の磁場を地磁気と呼びます。地磁気の99%は地球内部を起源とする主磁場で構成されていますが、主磁場は数年から数百年の時間スケールで変化しています。また、地球の極と地磁気の極は一致しないため、地図の北と方位磁石が指す北(磁北)は場所によって大きく変わります。磁北が真北より東側にある場合を東偏、西側にある場合を西偏と呼び、現在日本では南鳥島(偏角0度)を除く全ての地域で西偏となっています。 地球が磁石の性質をもっているおかげで、私たちは方位磁石を使って方角を知ることができます。しかし、実は方位磁石が示す北(磁北)は地図の北からずれており、しかもそのずれ(偏角)は場所や時間によって変わります。例えば、磁気図2020.0年値において、札幌では磁北の向きが地図の北よりも約10度西にずれますが、那覇ではそのずれは約6度になります。日本の偏角の分布は、地理院地図でいつでもどこでも確認できます