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(本)村上隆「芸術闘争論」|イケハヤ大学【ブログ版】
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(本)村上隆「芸術闘争論」|イケハヤ大学【ブログ版】
村上隆の著作に触れています。いやー、これは面白い!目から鱗がぼろぼろ落ちます。読書メモをご共有。 ... 村上隆の著作に触れています。いやー、これは面白い!目から鱗がぼろぼろ落ちます。読書メモをご共有。 自由な野良犬、日本の芸術 ・「芸術は貧しいものである」という正義に加えて、日本人の魂、戦争に負けてズタズタになった日本の精神を救ってくれるのは、日本画という「日本」と名のついた芸術である。そういうことを後ろ盾に、思想的に貧=芸術=正義を行う芸術が日本がということになりました。 ・この正義感、「芸術とは何か」「芸術とは貧乏である」「貧乏は正しい」という構造。貧しさということが芸術と癒着してはなれない。だから、金儲けどころか、お金そのものに対する拒否反応がいまだにあるわけです。 ・ローカリズムをやろうとしてぼくはフィギュアを作ることを発案し、とりあえずこれでブレイクしました。望まれていたのにそういう形で日本人や日本を表現してくれる日本人アーティストがいなかったからだと分析したからです。 ・ピカソは