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6:人を幸せにするのは何か
ドラッカーの関心の中心には常に人間がある。人間とは、どんなに偉くなろうと、おカネを残そうと、楽し... ドラッカーの関心の中心には常に人間がある。人間とは、どんなに偉くなろうと、おカネを残そうと、楽しく暮らそうと、死ぬときは独りという存在だ。そういう個としての人間がある。同時に、社会的な絆を必要とし、社会に貢献するとき人生の意味を見いだす、社会的な存在としての人間がある。人間の実存はこの両方が確立してはじめて可能となる。 ドラッカーが、個としての人間について書いているのは、「もう一人のキルケゴール」だけである。他はすべて社会的な存在としての人間が、いかにして活躍し、貢献するかにかかわるものだ。彼は社会的な存在としての人間に焦点を合わせる。そこでドラッカーはこう問いかける。社会的な存在としての人間が幸せであるためには、何をおいても社会として機能する社会が存在しなければならない。そのための条件は何か。 社会が社会たるための条件については、『産業人の未来』(1942年)で詳しく論じている。人の集ま
2017/11/01 リンク