エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ISAS | 太陽帆船用の薄膜帆を宇宙で展開 / トピックス
8月9日午後5時15分に、JAXA宇宙科学研究本部は、鹿児島県内之浦のロケット発射場から、小型のS-310ロケ... 8月9日午後5時15分に、JAXA宇宙科学研究本部は、鹿児島県内之浦のロケット発射場から、小型のS-310ロケット(全長7m、重量700kg)を打ち上げ、宇宙空間で直径10mの薄膜の帆を拡げることに成功しました。今後は、この帆を飛躍的に大型化させる努力をつづけ、将来は木星以遠までも飛んで行けるような「宇宙ヨット」を完成させたいと考えています。 ソーラーセイルとは、風を受けて海を走る帆船のように、宇宙空間で大きく拡げた巨大な薄膜で太陽光を反射して推力を得る推進方法で、推進薬が不要なため、惑星探査などの自由度を大きく拡げることが期待されています。 宇宙船の推進力を得る方法としてソーラーセイルを使うアイディアは、すでに1919年、ロシアのフリードリッヒ・ツァンダーやコンスタンチン・ツィオルコフスキーによって提出されていました。それをツァンダーが、1924年に書いた論文で理論的に発展させました。し
2011/08/09 リンク