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映像作品の原作はどこから? 日本アニメの半数以上はマンガ(前編)
マンガはアニメの原作として、非常に使いやすいソースである。なにしろ、「世界観」「ストーリー」「キ... マンガはアニメの原作として、非常に使いやすいソースである。なにしろ、「世界観」「ストーリー」「キャラクター」「カメラショット/コマ割」「美術設定」などがすでに描かれているわけである。また、多くが週刊ペースで生産されているので、量的にも豊富。さらに、すでに人気のあるマンガを原作にすれば、アニメがヒットする確率も高くなる。アニメにとってマンガは最高の原作形態と言える。 こうした事情もあって、日本ではマンガ原作者の力が非常に強い。そのため、いつのころからか映像作品のコピーライツの一番先に原著作者であるマンガ家(+出版社)の名前が入るという現象が見られるようになった。 法律的な見地からすると映像の著作権はその製作者にあり、原作者のマンガ家は原著作者に位置付けられる。従って通常、映像作品のコピーライツに原作者の名前をクレジットする必要はない。マンガ家や出版社が実際に映像を製作しているわけでもないのに
2012/08/28 リンク