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サツマイモ基腐病 県内で確認 長野県
長野県病害虫防除所は、サツマイモ基腐病の発生を県南部で確認。これを受け、10月29日に病害虫発生予察... 長野県病害虫防除所は、サツマイモ基腐病の発生を県南部で確認。これを受け、10月29日に病害虫発生予察特殊報第2号を発令した。 株元地際の黒変症状(写真提供:長野県病害虫防除所) 7月に県南部のさつまいも栽培ほ場で茎葉の枯死が見られ、株元地際の茎が黒変した株が確認された。長野県野菜花き試験場で病原菌の分離、病原性確認および分離菌の遺伝子解析を行ったところ、サツマイモ基腐病であることが確認された。同病は2018年に沖縄県で初めて確認され、10月7日現在、21 都道県で確認されている。 発生初期では、黄化して生育が不良となる。その後、株元地際部の茎の部分が暗褐色または黒色に変色し、症状が進行すると茎葉が枯死、塊根の腐敗が見られる。発病株には多数の黒い粒状の柄子殻が形成され、雨水等により内部から大量の分生子が飛び散る。 分生子は風雨やほ場の停滞水により、周辺の株に感染する。病原菌は糸状菌の一種で、