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IT-Report 2024 Spring コラム「DXの現在地と成果の活用」(松下 尚史)
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IT-Report 2024 Spring コラム「DXの現在地と成果の活用」(松下 尚史)
2000年にIT革命が流行語大賞となって以降、わが国においても急速にデジタル化・IT化が推進され、現在はD... 2000年にIT革命が流行語大賞となって以降、わが国においても急速にデジタル化・IT化が推進され、現在はDX1として多くの企業がその取り組みを進めています。「企業IT利活用動向調査2024」においても、85.6%の回答企業が何かしらのDXに関する取り組みを行っていることが明らかになりました。業種としては「金融・保険」「情報通信」が、従業員規模別としては従業員規模の大きい方がDXに関する取り組みを進めていることは調査結果のとおりです。事業の特性や資金力などの影響を考慮すると妥当な結果と言えます。 DX成果の測定指標に関する結果を見ると、全社的にDXが定着している企業が「顧客エンゲージメント」「新規製品/サービスの投入時間・頻度」「市場シェア」を測定指標として用いている点は非常に興味深いと言えます。IPAはDX実践手引書において、社内のデジタル化およびサプライチェーンまでの範囲のデジタル化を推