神戸新聞NEXT｜総合｜「ガラケー→スマホ」 新成人に聞いた「平成」

約１万５千人が新成人となった神戸市。式典では「しあわせ運べるように」を合唱した＝８日午後、神戸市須磨区、グリーンアリーナ神戸（撮影・大山伸一郎） 「成人の日」の８日、兵庫県内の多くの自治体で成人式が開かれた。大人への一歩を友人と喜び合う若者たちは、全員が「平成」に生まれ育った世代だ。「昭和」を知らない彼らにとって、平成とはどんな時代であり、あと１年余りで訪れる終幕をどう受け止めているのだろうか。それぞれの会場で尋ねてみた。 「すごく流れの速い時代」。西宮市の成人式に出席した兵庫県立大２年の女子学生（１９）は、携帯電話のイメージから「平成」を表現した。「私たちは中学生で初めて手にしたが、今は小学生でもスマホを持っている」のが理由だ。 姫路日ノ本短大２年の女子学生（２０）＝姫路市＝の印象は異なる。「幼い頃はガラケーだったのが、今はスマホに変わったぐらい」の「緩やかな発展を続けてきた時代」に映る

[REV]

2011年3月11日の大地震、その後のLINE公開、2013年９月のDOCOMOのiPhone販売開始、このあたりが分水嶺かな

[ysync]

平成ももう30年になろうというわけで、インターネットならまだしもスマホなんて最近の話やろｗ

[Yauchi]

01/09「私たちは中学生で初めて手にしたが、今は小学生でもスマホを持っている」今さら「新成人は全員平成生まれ」も「はあ」って感じだけど、この答えにを見た瞬間、時の流れが下腹部を痛打。