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【京都の摩訶異探訪】平安京の都市伝説「一条戻橋」と安倍晴明 - Leaf KYOTO
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【京都の摩訶異探訪】平安京の都市伝説「一条戻橋」と安倍晴明 - Leaf KYOTO
今年9月26日は平安時代、稀代の陰陽師として名を馳せた安倍晴明の命日にあたる。今でも京都の人から、「... 今年9月26日は平安時代、稀代の陰陽師として名を馳せた安倍晴明の命日にあたる。今でも京都の人から、「晴明さん」と敬い親しまれるこの人物にまつわるエピソードは、とにかく超人的だ。 晴明神社境内の安倍晴明像 母親が狐だとする説をはじめ、少年時代に下京の町を歩いていて、師匠より先に百鬼夜行に気づいて難を逃れたとか、術くらべで箱に入った柑子をすべて鼠に変えたとか。占いで花山天皇の頭痛の原因を突き止めたり、一条戻橋の下に式神(十二神将)を隠していたなど……。 晴明神社境内にある「泣不動縁起絵巻の折りつづれ絵馬 」。 祈祷を行う晴明の後ろに2人の式神、祭壇の向こうに5匹の化け物がいる その晴明が式神を隠していたとされる一条戻橋は、古来より鬼にまつわる伝説が多い。現在、一条戻橋は上京区の一条通堀川にひっそりと掛かっているが、平安時代の都人はこの橋に多いに注目し、怖れてもいた。 一条戻橋 延喜18年(91