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墓地の片隅に残る 彫刻美しき石仏群(横浜市港南区) - みうけんのヨコハマ原付紀行
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墓地の片隅に残る 彫刻美しき石仏群(横浜市港南区) - みうけんのヨコハマ原付紀行
JR根岸線は港南台駅を降りて北東に進むと、ほどなくして東宮山安養寺という高野山真言宗の古刹がある... JR根岸線は港南台駅を降りて北東に進むと、ほどなくして東宮山安養寺という高野山真言宗の古刹がある。 安養寺の開創年及び開山・開基は明らかにはなっていないのであるが、鎌倉時代には大伽藍を完備しており、大永元年(1520年、戦国時代初期)の火災により堂宇などが全焼し、大永二年(1522年)に時の住僧、光順法印が再興を遂げたと公式サイトに紹介されている歴史のあるお寺である。 そのほど近いところに四ツ切公園があり、その脇にある墓地も安養寺の管理となっている。 この墓地自体はどこにでもあるような共同の民間墓地なのであるが、その四ツ切公園に面した道路沿いには庚申塔や馬頭観世音をはじめとした石仏が今なお人々の暮らしを無言で見守り続けているのである。 馬頭観世音の成立には諸説ある。 梵名のハヤグリーヴァは「馬の首」の意であるとされ、ヒンドゥー教では最高神ヴィシュヌの異名でもある。 馬頭観音は一般的に「馬頭