3日前に再選したばかりの議員を傷害容疑で逮捕 妻を押して骨折させたか 岐阜県警- 名古屋テレビ【メ～テレ】

21日（日）に投開票された、岐阜県の垂井町議会議員選挙で再選した33歳の議員が、妻を押して骨折させたとして逮捕されました。 垂井町議で建設会社役員の太田佳祐容疑者（33）は23日午後11時50分ごろ、垂井町地蔵の実家近くの路上で、33歳の妻を後ろから押して倒し、右肩の骨を折るなどの重傷を負わせたとして傷害の疑いで24日午前に逮捕されました。 警察の調べに対して太田容疑者は「妻と口論になったが、倒そうとして押したわけではない」などと供述しているということです。 太田容疑者は21日の町議会議員選挙で、15人中3番目の得票数で2期目の当選をしたばかりでした。