関西で『あまちゃん』視聴率低い 笑いに対する姿勢の違い説

今大人気のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』だが、意外なデータがある。視聴率を東西で比較すると、関東の高視聴率に比べると、関西は明らかに低い数値が出ているのだ。これは一体どうしてなのか。 「『あまちゃん』の笑いって、何かようわからんダジャレばっかりやんか？ ドッカンドッカン受けるようなギャグをやってくれればいいけど、何かスベってる感じがするんやわ」（60代主婦） 「何か細かいことをチンタラカンタラやって、どこで笑えばええのかようわからんねん。誰かがボケたこといっても、ツッコミすらないやろ」（50代主婦） 「方言がようわからんから、面倒臭い。大阪ローカルの裏番組のほうが肌に合うわ」（40代主婦） ナニワのオバハンたちが集まる大阪市旭区の千林商店街。ここで『あまちゃん』に対する感想を聞くと、こんな否定的な意見ばかりが飛び出した。取材した20人中、同ドラマを「よく観ている」と答えたのはわずか4人

[Mattyan]

どちらか言うと80年代ネタやプロレスネタなど、濃いめのネタが受けて無いんやないかな。関西はワケの分からないものをワケの分からないまま楽しむということがでけへんから。

[toronei]

まだこれ言われてるのか。関西は元々朝ドラの視聴率低いじゃんかなあ。RT @HYamaguchi: NEWSポストセブン｜関西で『あまちゃん』視聴率低い 笑いに対する姿勢の違い説

[t101]

そうなんですか。

[eal]

週刊ポスト2013年7月12日号