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クルマで炊きたてご飯を味わえる炊飯器 発売前から予約殺到
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クルマで炊きたてご飯を味わえる炊飯器 発売前から予約殺到
シガーソケットから電源をとることで、クルマの中で炊きたての美味しいご飯が味わえる小型炊飯器『タケ... シガーソケットから電源をとることで、クルマの中で炊きたての美味しいご飯が味わえる小型炊飯器『タケルくん』が、売れに売れている。キャンプや釣りなどアウトドアレジャーでの活躍が期待される商品だが、その誕生のきっかけは、あの未曾有の大災害だった。 2011年3月11日、東北を中心とした東日本を大震災が襲った。テレビには連日、津波で流され、放置された大量のクルマの山が映し出されていた。そして家屋を失い、日々の食べ物にも事欠く被災者の姿も……。 そんな映像を見ていたカーアクセサリー企画開発メーカー、ジェーピーエヌ社長が社員の前でこう呟(つぶや)いた。 「津波で流されたクルマはもう走れないだろう。だが、積んでいるバッテリーはまだ使えるかもしれない。車載用のバッテリーでご飯を炊いて食べられれば、被災された方はわずかでも気が休まるのではないだろうか──」 この呟きが、常務取締役の増田信之たち社員の心を突き