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力自慢の武帝を驚かせた、ニカワの接着力 人類が初めて使った接着剤は天然アスファルトですが、その次に... 力自慢の武帝を驚かせた、ニカワの接着力 人類が初めて使った接着剤は天然アスファルトですが、その次に古いと思われるのがニカワです。 ニカワは今は「膠」と書きますが、昔は「煮皮」と書かれたように、獣類の皮や骨、腸、爪などを煮出した液を分離・冷却し、さらに乾燥させてつくります。主な成分は、タンパク質です。乾燥させたものを水につけてから加熱してとかすと、接着剤になります。 中国では紀元前4000年頃、エジプトでは紀元前3000年頃から、ニカワが接着剤として使われていました。古代中国の古墳や、古代エジプトのピラミッドから発見された棺や家具、美術工芸品などに、それを見ることができます。 ところで、紀元前140年に即位した漢(今の中国)の武帝は、数々の大遠征を行い、領土を一躍拡大した皇帝として有名です。尚武の誉れ高い皇帝で、力自慢でもありました。ところが、弓の弦をニカワで接着したところ、武帝がいくら引っ
2019/06/10 リンク