エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
シンクタンクならニッセイ基礎研究所
■要旨 「イクメン」という言葉だけは非常に有名になったものの、日本における男性の育児休業取得率はわ... ■要旨 「イクメン」という言葉だけは非常に有名になったものの、日本における男性の育児休業取得率はわずか100人に3人、というレベルであり、「日本には父親の育児休業取得者はほぼいない」といってもいいぐらいの状況が続いている。 なぜ女性だけが育児休業を取得しているのかという議論においては 「男性のほうが圧倒的に長時間労働者割合が高い」 「女性の方が非正規職や一般事務職が多い」 から、母親の方が育児に融通が利くからだろうという「男女雇用機会均等」「女性活躍推進」に関する議論が一般的である。 確かに統計的にも正社員比率の性差などエビデンスの指摘はできる。 しかし、男性の家事・育児参加がすすまない理由は本当にそれだけであろうか。 「男性よりも女性の方が家事や子育てに適性があるのでは?」という日本社会が持つ伝統的な性的に役割を分ける意識が、実はイクメン割合上昇の高い壁となっているということはないだろう