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第三節 黄金の六〇年代 2 | 第四章 高度経済成長期 | 第三編 戦後の再建と新発展の時代 | 大林組八十年史
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第三節 黄金の六〇年代 2 | 第四章 高度経済成長期 | 第三編 戦後の再建と新発展の時代 | 大林組八十年史
大林組80年史 1972年に刊行された「大林組八十年史」を電子化して収録しています。 なお、社名・施設名... 大林組80年史 1972年に刊行された「大林組八十年史」を電子化して収録しています。 なお、社名・施設名などは、刊行時の表記のままとしていますので、あらかじめご了解下さい。 経済の高度成長にともない、人口の大都市集中の現象がはなはだしくなったが、住宅その他の事情によって密度は都心よりも周辺地区が濃かった。そこで、これを後背地とする私鉄が発達し、同時にターミナルの開発が急がれた。昭和三十年(一九五五)八月、大林組が着工した「横浜センター」建設計画もその一つである。 これは戦後十年を経ながら、雑草がおいしげり、砂利おき場として放置されていた横浜駅西口周辺に繁華街をつくろうとしたもので、計画はここを起点とし、厚木方面とむすぶ相模鉄道(相鉄)の発案によるものであった。工事は、相鉄横浜駅、名品街、髙島屋ストア、ローラースケート場等の建設で、昼夜兼行の突貫工事を行なった結果、七カ月の短時日で竣工し翌三