エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ニュースリリース | オカムラデザインスペースR 第5回企画展 | 株式会社オカムラ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ニュースリリース | オカムラデザインスペースR 第5回企画展 | 株式会社オカムラ
「建築家と建築以外の領域の表現者との協働」を基本コンセプトに毎年1回開催するオカムラデザインスペ... 「建築家と建築以外の領域の表現者との協働」を基本コンセプトに毎年1回開催するオカムラデザインスペースRの第5回は、建築家の江頭慎氏を迎え、岡村製作所技術開発チームが協働者となり、福井裕司氏とアルバロ・カシネリ氏から技術協力を得る。ショールームのミーティングエリアに突如現れた象。現代都市の一画を歩き回る表層化された象。エドワード・マイブリッジによる象の動画がデジタル化されて、透明な大ガラスに投射されたものだ。頭・腹・尻・脚と断片化された象の像が、生きているかのように、人が近づくと逃げ、離れると追いかけてくる。巨大性と局部性、虚と実、遠と近、静と律動、離散と集合などが誇張されて、ルイス・キャロルの『鏡の国のアリス』を思わせる。大胆な表象の扱いは、葛飾北斎の浮世絵にも通じる。コンピュータ技術によって、映像の象の動きが装置の動き、さらに会場の人の動きとシンクロする。運動の連鎖に引き込まれて、人は無