近代水道写真館 - 東京都水道歴史館デジタルアーカイブシステム

東京では近代水道の創設以来、その水源である多摩川の水量や水質の保全が課題となっていた。そのため東京府では明治34年（1901）3月、日原川流域の民営林を保安林に指定するとともに皇室の御料林8,500町歩余を譲り受け、水道水源林としての経営を開始した。明治43年（1910）には水源林の管理が東京市に移され、「東京市水源林事務所」が設置された。市では当時荒廃していた上流部の造林を行い、機能的な経営を目指して周辺の民有林を買収するなど、計画的な水源林経営を行った。現在は東京都水道局が「水源かん養」「土砂流出防止」「水質浄化」の三つの機能を守ることを目的に継続的に管理を行っている。 小河内貯水池（小河内ダム）は、一般には奥多摩湖の名で知られている。東京市水道では大規模な貯水施設として、大正時代～昭和初期に村山・山口貯水池（多摩湖・狭山湖）を築造したが（第一水道拡張事業）、東京の発展は著しく、ほどな

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ドメイン管理が業者のまま。IIIFではない。他のDAとの連携が何もない。都立図書館に任せれば、制作コストの削減もできるし、地図資料や他機関DAとの連携で利活用も広がるはずなのに。どれだけ予算を取ったのやら。

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こういうのが公開されるのは素晴らしいこと。とはいえ、東京に土地勘と興味が無いから、私自身にはたいして関係が無いな。

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これはよいものです。あとで大きい画面で見ませう