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両丹日日新聞 : 鬼伝説広めた読本「酒呑童子由来」 鬼博で版木一挙展示
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両丹日日新聞 : 鬼伝説広めた読本「酒呑童子由来」 鬼博で版木一挙展示
江戸時代から旅籠として栄えた京都府福知山市大江町佛性寺の鬼ケ茶屋が発行していた読本「酒呑童子由来... 江戸時代から旅籠として栄えた京都府福知山市大江町佛性寺の鬼ケ茶屋が発行していた読本「酒呑童子由来」の版木全14点が、25日から日本の鬼の交流博物館(佛性寺)で展示される。博物館の春季特別展「大江山 鬼ケ茶屋」展で並ぶ。全部の版木が一般公開されるのは初めてで、展示を通して、茶屋が大江山の鬼伝説を広めるのに大きく寄与していたことを紹介する。 鬼ケ茶屋は、大江山越えの主要街道だった「今普甲道(宮津街道)」沿いにあり、宮津・成相山へ向かう旅人らの休息場だった。藤原鎌足を先祖とし、源頼光の大江山鬼退治に参加した藤原保昌の子孫とされる藤原家が営んできた。 茶屋は巡礼の旅人たちを宿泊させていたほか、大江山の鬼退治伝説を物語とした読本や絵図を発行し、土産物として販売していたとされる。 読本や絵図は、版木を作り、印刷をして本などにし、店先に並べた。酒呑童子由来は、現の京丹後市大宮町の岩屋寺の住職だった黙知軒