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歌舞伎と狂言で「宗論」 13日に動画配信 市川弘太郎らの「不易流行」
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歌舞伎と狂言で「宗論」 13日に動画配信 市川弘太郎らの「不易流行」
歌舞伎と狂言を、一度に見られるオンライン公演「不易流行」が13日、有料で配信される。企画したのは... 歌舞伎と狂言を、一度に見られるオンライン公演「不易流行」が13日、有料で配信される。企画したのは歌舞伎俳優の市川弘太郎。「伝統を守るべきところは守り、新たな時代に対応すべきところは対応し、新たな表現を模索したい」。コロナ禍が続く今だからこそ、できる表現を模索する。 配信されるのは、狂言「三人夫」▽狂言「宗論」▽歌舞伎「鶴亀」▽歌舞伎「宗論」▽市川弘太郎と狂言師、善竹大二郎のトーク。注目は、歌舞伎と狂言それぞれ上演される「宗論」だ。 法華僧が旅の途中、犬猿の仲の浄土僧と道連れになり、互いをけなす宗論争いとなり、それぞれ勤行をするうち、うっかり相手の唱え言を言ってしまう-という狂言。目先にとらわれ争うばかばかしさを描く。歌舞伎では、能「石橋」と狂言「宗論」をもとに舞踊「連獅子」が生まれ、「宗論」は「連獅子」の間狂言として上演される。 弘太郎は今年4月、新型コロナウイルス感染のため亡くなった狂言