日本に脱帽のオリバー・カン氏、“同業者“の視点から川島の課題を指摘／Ｗ杯 - サッカー - SANSPO.COM（サンスポ）

現地時間２日に行われたロシア・ワールドカップ決勝トーナメント１回戦、日本はベルギー戦で２－３の逆転負けを喫した。ドイツ『ＺＤＦ』で解説を務める元ドイツ代表ＧＫのオリバー・カン氏は、日本のプレーを称賛しつつ、失点場面でのＧＫ川島永嗣の対応についても話している。 試合後、番組の司会者にスタジオで日本の２ゴールを大声で喜んでいたことが明かされたカン氏は、試合についての感想を問われると、「日本人たちに脱帽したい」と返答。グループステージを全勝で突破したベルギーの圧勝を予想していた同氏だが、日本が２点リードを奪ったことについてこのように話している。 「（ベルギーが日本に対して）傲慢だった？ そんなことはないと思う。もちろん、ベルギーの選手の何人かは細かいところで完璧に対応できず、数人に関しては反応が遅れていたかもしれない。ただベルギーが傲慢だったわけではなく、日本が彼ら特有のスタイル、引いて守ること

[takaloko]

何百回言うたか覚えてもいられへんけど、よくやった西野監督の中で数少ない誤算が #川島永嗣 代わりに #中村航輔 で行っていればおそらくもう少し先に行けてた。ベルギーは２点差になって見事に日本の弱点を突いた。