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大河ドラマ「真田丸」ワンポイント解説(5)|お知らせ|法学部|学部・大学院|駿河台大学
2月21日(日)に放送された第7話では、上野・信濃二郡(佐久・小県)を管轄していた織田家宿老・滝川一... 2月21日(日)に放送された第7話では、上野・信濃二郡(佐久・小県)を管轄していた織田家宿老・滝川一益が、上野・信濃から没落し、真田昌幸が越後上杉景勝に服属するところまでが扱われていました。このなかで注目すべきは、信繁が滝川の人質になって、信濃木曾義昌に引き渡されていたことです。 史実では、信繁はまだ幼名の「弁」を称していたのですが、木曾に滞在していたことが判明しています。これは共に時代考証を担当している丸島和洋氏が、昨年発見した史実になります。信繁は、祖母(ドラマでは「とり」)とともに、滝川に人質に出され、滝川が木曾を通過する際に、木曾義昌に預けられた、と考えられます。これが信繁に関する、初めて確認できる史実なのです。 その後、信繁が実際の史料に登場するのは、三年後、今度は上杉氏に人質として出される時となりますが、翌年一月、木曾には祖母しか滞在していなかったらしいので、その間に帰還してい
2016/02/22 リンク