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td要素に headers="" を追加すると、そのセルに対応する見出しセルを指定することができます。 この属性... td要素に headers="" を追加すると、そのセルに対応する見出しセルを指定することができます。 この属性はth要素でも同じように指定することができます。 この属性で示された情報は、非視覚系のブラウザ(音声ブラウザ等)で役立てられることになります。 <td headers="c1">データセル</td> headers属性を指定することで、そのセルがどの見出しに対するデータなのかを明確に示すことができます。 この属性を使用する場合は、見出しのセルにid属性を指定しておく必要があります。 次の例では、単純な表にheaders属性を使用しています。例えばデータセルB-2の r2 c2 は、そのセルが見出しセルBと見出しセル2のデータであることを示しています。 <table> <tr> <td></td> <th id="c1">見出しセル1</th> <th id="c2">見出しセル2