ブルース・スプリングスティーンのロンドンにおける初ライブを観て触発された若き日のジョー・ストラマー

Home TAP the DAY ブルース・スプリングスティーンのロンドンにおける初ライブを観て触発された若き日のジョー・ストラマー - TAP the POP レコード会社やマネージャーによってあたかもボブ・ディランのフォロワーのように売り出された経緯もあって、ブルース・スプリングスティーンは今ひとつパッとしないシンガー・ソングライターと見做されていた。 しかし地道なライブを積み重ねることで音楽ファンの間の一部で評判が高まっていたブルースが、朋友のＥ・ストリートバンドとともに作り上げた3枚目のアルバム『明日なき暴走（Born To Run）』が、1975年の8月25日にリリースされると風が吹き始める。 タイム誌とニューズウィーク誌の表紙を同時に飾ったブルースは、時の人になって全米の注目を集めていくのである。 「これでダメだったら次はもうない」という気持ちが込められていたアルバムは、ゴール

[kiku72]

そんでブルースはこのライブを観ていた客の代表曲をカバーしてたよね