Niantic創業CEOジョン・ハンケ氏インタビュー：『メタバースは悪夢』の真意とWeb3の可能性(後編) | テクノエッジ TechnoEdge

ポケモンGOでおなじみAR企業Nianticの創業CEOジョン・ハンケ氏に訊くテクノエッジ創刊インタビュー、後編をお届けします。話題はパンデミックの影響、『メタバースはディストピアの悪夢』発言の真意、Web3やブロックチェーンの可能性、そして『現実世界のメタバース』の課題など。 前編はこちら。Niantic創業CEOジョン・ハンケ氏インタビュー：『現実世界のメタバース』とARの未来 | TechnoEdge テクノエッジ パンデミックと「外に出て人と会う」―― COVID-19、新型コロナウイルス感染症の流行について。いわゆるロックダウンであったり感染予防のために、ナイアンティックのミッションである「外に出て人と会う」ことが物理的に不可能になってしまう状況が続きました。新型コロナウイルスの流行はナイアンティックの戦略に、あるいは個人の信条や哲学にどんな影響がありましたか。 ハンケ：COVI

[gabill]

むしろメタバースが求められてる背景は『足し算』ではなく『引き算』の体験で、ARにも現実からの引き算が求められるようになったりしないだろうか。

[o_mega]

よくよく読み直すと、自分の想定していたVRと方向性が違うっぽいなー

[k-takahashi]

屋内型の体験ができる状況でも、常に屋外型の体験だけすべきという考え方がディストピア、というのはそうだねえ。

[netafull]

“われわれは我々で、外に出かけられる人向けの仕事に注力するというだけです。外出できない、したくない人に何も含むところはありませんが、そうした場合のためのコンテンツはもうすでにいくらでもあるから”

[urandom]

もとからARの人だからこう言っているというのも当然あるだろうけど、冷静で地に足のついた指摘。

[hobbling]

メタバースの最大の価値は自由、しかしメタバースに自由を求めるのは現実の不自由さの反映でしかない

[oono_n]

“元々、テクノロジーが誤った方向に進み荒廃してしまった現実世界からの逃避先としてVR世界を描く、ディストピア的な未来への警鐘だった”

[inazuma2073]

記事内の話題色々で俺の感想も色々なのでブコメに収まらない