エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
初期作から近作までを俯瞰する 話題の個展が開催中── 「三島喜美代―未来への記憶」 - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
初期作から近作までを俯瞰する 話題の個展が開催中── 「三島喜美代―未来への記憶」 - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト
《Work 17-C》2017年 ポーラ美術館 撮影:中川忠明 写真提供:艸居 じっくり観察しないと、陶器である... 《Work 17-C》2017年 ポーラ美術館 撮影:中川忠明 写真提供:艸居 じっくり観察しないと、陶器であることがわからない 三島喜美代は1932年大阪生まれのアーティストだ。70年以上のキャリアをもち、国内外での人気と評価が近年さらに高まっている三島だが、2023年9月に岐阜県現代陶芸美術館で行われた「三島喜美代―遊ぶ 見つめる 創りだす」が自身初めての個展で、本展は2回目、東京の美術館では初めての個展開催となるという。 本展の図録で練馬区立美術館館長の伊東正伸はこう書いている。 “今でこそ現代アートの工芸化、工芸の現代アート化により、両者はますます近接してジャンルを隔てる垣根も低くなっていますが、かつての前衛陶芸家としての固定化した見方は、三島さんの現代美術家としての正統な評価をこれまで妨げてきたように思います” 三島が1970年代から取り組んできた素材が陶だということが、これまで