追い越しかけて来た車に近づく…“自動運転車”が公道テスト中に事故 乗員「車が中央側に行った」 | 東海テレビNEWS

愛知県豊田市で自動運転中の車が公道をテスト走行中に乗用車に接触した事故。人を介さずに運転する事で事故がなくなることも期待されている夢の技術で、何があったのでしょうか。 目撃者の男性： 「音がしてビックリした。『ドンッ』っていったもんでね」 ゴルフカートを改造したスマートな車体。しかし、その側面にはバッテリーが剥き出しに…。２６日、自動運転のテスト走行中に接触事故を起こした車です。 事故があったのは、愛知県豊田市樹木町１丁目の片側１車線の市道。時速１４キロでテスト走行をしていた自動運転の車両と、その後ろを走っていた乗用車。 対向車線と隔てるポールがなくなった直後、後から乗用車が一気に速度を上げて追い抜こうとします。その瞬間、自動運転車が突然ハンドルを右に切って乗用車の進路を塞ぎ、接触。 幸い、乗用車に乗っていた近くに住む男性と、自動運転車に乗っていた名古屋大学の研究者ら４人にケガはありません

[fukuroiri]

馬鹿げたミスが発生したのに、原因が不明とか。そんなレベルのものを公道でテストして良いのか。自動車が衝突を避けようとして歩道に乗り上げたら大変なことになるのに。テストコースを整備して、そこでテストしろ。