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アボカドブームがもたらすチリの干ばつ
食卓にアボカドが溢れるようになる前のことを思い出せるひとなんているだろうか? 大盛りのワカモレがナ... 食卓にアボカドが溢れるようになる前のことを思い出せるひとなんているだろうか? 大盛りのワカモレがナチョスを彩り、アボカドトーストがインスタを席巻している今、緑色の魅惑の果実は、卵や牛乳と並び、誰もが買い物リストに加える必需品となった。あろうことか、パートナーへのプロポーズのさいに、婚約指輪をアボカドのなかに隠す輩も現れている(ちなみに筆者の知り合いにそんなヤツはいないし、仲良くなれるとしてもお断りだが)。 実は、亜熱帯果実であるアボカドは、特定の生態系でしか育たない。原産地はメキシコ、中米、西インド諸島だ。トーストに欠かせないアボカドは、高温多湿の生育環境を好む。もし寒い冬のある土地でアボカドが食べられるとすれば、そのアボカドは、はるか遠くの地から運ばれていると考えて間違いない。 英国はまさにそうだ。2018年5月17日の『The Guardian』の記事によると、英国での輸入アボカドブー