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エルゼビア・サイエンス社の円価格問題をめぐって
はじめに 1990年代からの外国雑誌の価格高騰は、多くの大学図書館において研究・教育活動を阻害する大き... はじめに 1990年代からの外国雑誌の価格高騰は、多くの大学図書館において研究・教育活動を阻害する大きな問題となっている。別の見方をすれば、予算削減との狭間で予算の有効活用や購読停止の問題と格闘する日々が続いていると言っても過言ではない。 その凄まじさは、例えば国立国会図書館の報告書に「(外国雑誌の)継続受入数は1990 年代に入って以来ずっと減少しており、今ではピーク時の4割程度となっている」と書かれていることや日本学術会議の資料2)に掲載された「日本における外国雑誌受入れ状況の変遷」で明らかである。 この苦境に追打ちをかけたのが、オランダに本社を置く世界最大手の学術出版社であるエルゼビア・サイエンス社(以下、エルゼビア社とする)による日本向けの円価格設定であった。本稿は、この円価格問題をめぐって展開された様々な動きの中から、この1年間をまとめたものである。なお、原稿の締切との関係で、記
2016/06/13 リンク