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最上義光、やっぱり長身だった 山形大・松尾名誉教授「奥羽永慶軍記」で確認
初代山形藩主・最上義光の身長が180センチ以上と長身だったことを具体的に記した史料が存在することを山... 初代山形藩主・最上義光の身長が180センチ以上と長身だったことを具体的に記した史料が存在することを山形大の松尾剛次名誉教授が確認した。史料は義光が生きた時代の東北地方を描いた「奥羽永慶軍記」で、東京大史料編纂所のデータベースから見つけた。同軍記から引用して義光の容姿に触れた本はあるが、具体的にどのページを引用しているか分からなかった。今回の発見で義光の長身伝説が裏付けられた。 同軍記は天文から元和年間の東北全般の群雄争乱の跡を書いた軍記物語。義光の容貌が記されているのは「巻二十五」の前半で、豊臣秀吉の命令で全国の大名が朝鮮出兵のため京都をたつ場面だ。 「最上義光緋縅(ひおどし)の鎧(よろい)に同色の兜(かぶと)、金作(きんづくり)の太刀、刀、薄紅の母衣(ほろ)」との身なりのほか「其丈(たけ)六尺余りし候、色白眼中涼しく、尋常ならざる大将也」などの記載がある。同じページで伊達政宗は「元来浅黒
2022/06/28 リンク