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イソヒヨドリはなぜ内陸部に進出するのか|読み物コーナー|山階鳥類研究所
1980年代に「都市鳥」という新語を都市鳥研究会が登場させて以来40年。世界の潮流も都市の鳥に関心が高... 1980年代に「都市鳥」という新語を都市鳥研究会が登場させて以来40年。世界の潮流も都市の鳥に関心が高まっていて、日本でもその名称は市民権を得てきています。そんな都市鳥の最新事情を、研究会の代表、川内さんに紹介してもらいました。 「山階鳥研ニュース」2020年5月号より ビル街に進出した“磯ひよどり” 都市鳥研究の初期の対象はツバメとカラスでしたが、街なかに思わぬ鳥が次々と入ってきました。1970年代に都市鳥になったのはヒヨドリ、次いでコゲラが80年代に全国の街に定着しました。90年代になるとオオタカが各地の都市に棲(す)みだし、そして2000年代に入るとイソヒヨドリがビル街で歌いだしました。 イソヒヨドリはヒタキ科の鳥類で、全長23㎝とツグミ大。雄は頭部や上面は青色、腹部はレンガ色と派手な羽色で、その歌声は大きく朗々として、オオルリの囀(さえず)りを彷彿(ほうふつ)とさせる美声。才色兼備
2020/08/30 リンク